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さぁコーヒーを飲もう、今すぐに!

2013年06月19日 22:48

ちょっと前にこんな記事を見ました↓

人間は自分の話をすると快楽中枢が刺激される:ハーバード大

BlogやTwitter等のサービスも、こういった刺激を欲するがために存在するのかもしれませんね。有名人著名人ならもう少し利用する目的が変わってくるのかもしれませんが、僕のような取るに足らない路傍の石のような人間の場合、Blogの記事を書くという行為の目的はいわゆる自己満足のためであると思います。

あとはそうですね・・・・・・暇潰しとか。
詳しいことはちょっとアレなんで書けませんが週に2日程、深夜の時間帯に物凄く暇な時があります。ボーっと時間を浪費するよりも、この時間を有効活用して僕も自分語りをしてみたいと思います!暇潰し程度の感覚で読んでみて下さい!
僕のことを多少なりとも知っている人ならご存知だと思いますが、僕の趣味はコーヒーです。初めてコーヒーに関心を持ったのは中学生の時で、ちょうどその頃は誰もが一度は経験するであろう中二病真っ盛りの時期。いくつか種類がある中で僕は「大人ぶりたい系中二病」でした。この病による数々の奇行のひとつにコーヒーがあったのです。(数々の奇行について多くは語らない)要するに「コーヒーとか飲んじゃう俺ってかっこいいんじゃね!?」と思ったわけです。

さて、興味を持ったといったところで所詮ただの一介の中学生。まだまだ社会知らずのお子様であり、また多くのお小遣いを貰えていた訳でもなかったので、そのときに飲んでいたコーヒーと言えば専らそこらの自販機で売っている缶コーヒーでした。素直な気持ちで言えば甘い炭酸のジュース等が飲みたいのに、見栄を張ってブラックコーヒーを買い「ここ(メーカー)のコレ(商品名)が旨いんだぜ(ドヤァ」と友達に自慢していました。穴があったら入りたいぜ。

時は流れ僕は高校生に。
あの病による数々の奇行は影を潜め、いくつかの趣味のひとつとしてコーヒーが残りました。この頃になるとお小遣いに少しだけ余裕が生まれたため、簡単なコーヒーの器具を揃え、近所のスーパー等で豆を買い、見よう見まねでドリップコーヒーを淹れ始めるようになりました。今にして思えば豆の挽き方やドリップの仕方が荒く、若干薄いコーヒーだったと思うのですが、それでも缶コーヒーやインスタントコーヒーとは違う豊かな香りに感動したのを覚えています。

そして更に時は流れ、ついに現在の大学生へ。
実は大学1年と2年の前半はそれほどコーヒーに触れていませんでした。中学高校とはまるで雰囲気の違う大学生活に戸惑いながらも通い、6月からは自動車教習所にも通い(これが長く半年程続く)サークル等にも参加したりなど、目まぐるしい日々にコーヒーの存在は流され、忘れかけていました。

しかし大学2年の後半のある日のこと。書店に立ち寄った時にある小説が目に留まりました。

『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

コーヒー好きの青年と喫茶店で働く女性が、日常に起こる様々な謎を解き明かしていく、という内容のミステリー小説です。主人公がコーヒー好きという設定、登場人物が喫茶店で働いているという内容、あとは綺麗なイラストの表紙に魅せられて、この時の僕は半ば衝動的にこの本を購入しました。大好きだったコーヒーの存在を忘れかけていた時にこの小説。小説の冒頭の言葉と同じように、この時僕は「出会った!」のです。

そしてこの小説を実際に読んでみると、ストーリーの良さも然る事ながら文のところどころにコーヒーに関する知識や薀蓄(うんちく)が語られていて、元々コーヒー好きだった僕にとってはとても刺激的でした。この本を読み終える頃には、いつの間にか冷めていたコーヒーへの情熱が再び地獄のように熱く燃え上がり、またこの頃にはアルバイトも始めていたので金銭的な余裕もあって、僕はまたこのコーヒーの世界に戻ってくることになって・・・・・・

そして現在に至るというわけです。
随分と長々と語りましたが、要するに中二病を拗らせてコーヒーに出会い、一度覚めたが小説の影響でまたハマったという感じです。こう書いてしまうとなんというか「それってどうなの?」と思われてしまうような気がしますが、人と趣味の出会い方を考えてみると、まぁ案外こんなものなのだろうと僕は思っています。元を辿れば憧れやカッコつけだったとしても、それがキッカケとなって新しい世界に足を踏み出すことが出来た、こう考えればとても素敵なことではないでしょうか。


その人が趣味と呼ぶものには、その人自身のこだわりや情熱が篭っています。
僕はまだまだ半可通のようなところもありますが、それでも僕なりのコーヒーに対するそれを持っています。

・・・・・・と、言ったところでコーヒーは所詮ただの飲み物です。

食後の一杯、休憩に一杯、眠気覚ましに一杯のコーヒー。日常に溢れる極々普通の飲み物です。僕はそれにこだわりを持っていますが、他の人もそうだとは思っていません。なので僕は他の人のコーヒーの飲み方にとやかく言うことはありません。極々普通の飲み物なら、その人が好きな時に好きな様に飲めば良いのです。

しかし、日常にありふれた物でも、いざ蓋を開けてみるとその先にはとても広くて深い世界が待っていることがあります。長々と拙い文章で書いた記事ですが、これを読んで少しでもコーヒーに興味を持ってくれる人が居たら嬉しいです。
ちなみに記事のタイトルは「珈琲時間」という漫画に出てくるお気に入りの台詞です(本当はもう少し続く台詞)
好きなフレーズだったので恐縮ですが使わせて頂きました。そしてこの記事の締め方に悩んでいる今、折角なのでこれで締めましょう。




さぁコーヒーを飲もう、今すぐに!





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